Sakura Sunny BLOG | sakura sunny(サクラサニー)は地域に根ざした高齢者(シニア)生活支援サービスを提供しています。

sakura sunny
  • HOME
  • Company
  • MAIL

ビジネスブログ

2020年11月01日 [老人ホーム・介護施設]

初めての老人ホーム選びで知っておくべき3つのポイント【公的施設編】

高齢化社会を見据え、介護保険制度が整備され、様々な老人ホーム・介護施設があります。その為、老人ホーム選びは、ケアマネや相談員に任せているのが現状です。しかし、少しでも知識があれば、あなた自身で幅広く老人ホーム選びができる様になり「自分にあった施設」を探す事ができます。なぜなら、老人ホーム選びで注意しなければならない事は「ミスマッチ」です。「施設内での生活やサービス」「費用」「地域」など様々な事が考えられます。


●「この施設はどんなサービス?」
●「この施設に入居できるのか?」
●「持病があるけど大丈夫なのか?」
●「看取りをしてくれるのか?」



こういった疑問にお応えします。


本記事の内容
■1:身体状況確認をしましょう。
■2:「公的施設」
■3:まとめ

こんな私が解説します。
【プロフィール】
介護施設選び累計相談依頼、千本越え 介護の知識ゼロ方でも、あなたに合った施設が見つかるをもっとうに。また、介護経験無しから施設長へ、施設運営全般の経験を生かしシニア世代の安心生活サポートをしております。こういった背景の私が、今回は初めての老人ホーム選びで知っておくべき3つのポイント【公的施設編】についてサクッと解説していきます。

■ポイント1:身体状況確認をしましょう。
先ずはここが重要なポイントです。あなたの身体状況により入居できる施設が変わってきます。大きく分けて「介護認定を受けていない」要介護者の場合は「要支援なのか?要介護なのか?」※1「医療的行為が必要なのか?」この3つのうちあなたはどこに当てはまるかを確認してください。その他にも「車椅子」や「認知症」などありますがここを押さえておきましょう。

■ポイント2:「公的施設」と「民間施設」大別するとこの2つになります。
デイサービスや短期入居施設まで入れると10種類以上ありますので一般的に「要介護者」の方が入居する施設をピックアップして本日は「公的施設」について解説します。

●1:特別養護老人ホーム
●2:介護老人保健施設
●3:介護療養型医療施設


●1:特別養護老人ホーム(特養)
入居条件
1:65歳以上、在宅での生活が困難になった要介護3以上高齢者
2:40歳〜64歳で特定疾病が認められた要介護3以上の方
3:特例により入居が認められた要介護1〜2の方
【メリット】
1:所得に応じて費用の減免制度があり比較的費用が安い。
2:終身にわたり入居できる。
【デメリット】
1:要介護1〜2でも入居できるケースがありますが、その要件は厳しく決められています。
2:待機者は一時より減少していますが、まだ地域差があり、場合によっては入居まで数年かかることがあります。

●2:介護老人保健施設(老健)
入居条件
1:65歳以上で要介護1以上の高齢者
2:40歳以上64歳以下の場合でも、特定疾病により介護認定がおりている方
【メリット】
1:在宅復帰を目指せる。
2:機能訓練が充実。
3:所得に応じて費用の減免制度があり比較的費用が安い。
【デメリット】
1:入居期間が限定
2:生活支援サービスが充実していない。
3:レクリエーションが充実していない。
【他の施設との違い】
老健は在宅復帰(自宅復帰)を目指す施設なので入居期間は原則3ヶ月〜6ヶ月です。リハビリや機能訓練に特化した施設です。目的が在宅復帰(自宅復帰)なのでサービスの内容も変わってきます。

●3:介護療養型医療施設
入居条件1:65歳以上の医学的管理が必要な要介護1以上の高齢者
【メリット】
1:医療ケアが充実している
2:機能訓練が充実している
3:利用料が比較的安い
【デメリット】
1:入居難易度が高い
2:多床室が多い
3:レクリエーションなどは少ない。
【他の施設との違い】
食事や排泄の介助などの介護サービスは提供されるものの、あくまでも医療機関、病院という位置付けです。急性疾患からの回復期にある寝たきり患者、痰の吸引、胃ろう、経鼻栄養、酸素吸入といった医学的管理下でのケアはが中心です。その為、掃除や洗濯、買い物やレクリエーションといった生活援助系サービスはあまり提供されていません。

■ポイント3:まとめ
公的施設は各施設、目的の違いがあり、サービスも変わってきます。長期的に介護サービスを受けながら生活を送る施設は「特別養護老人ホーム」です。在宅復帰(自宅復帰)を目指す施設は「介護老人保健施設」。「介護療養型医療施設」は医療機関、病院という位置付けの施設。あなたの身体状況を確認し、生活相談員さんやケアマネージャーとよく相談しあなにあった施設選びをして頂けらばと思います。


というわけで、今回は初めての老人ホーム選びで知っておくべき3つのポイント【公的施設編】をお送り致しました。
最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます。あなたのお役に立てれば幸いです。

※1「医療的行為が必要なのか?」医療行為とは、医師および医師の指示を受けた看護師などの医療従事者に認められている医療的な処置のことです。「治療」は本来医師にしかできない「絶対的医行為」であり、医師の指示のもとで看護師などができる「相対的医行為」とは区別されます。老人ホームや介護施設では、この「相対的医行為」が提供されており、一般的に医療行為(医療的ケア)と呼ばれています。

●インシュリン注射
●(床ずれ)の処置
●の吸引(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部)※
●管栄養(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄養)※
●静脈栄養(IVH)
●酸素
●器の管理
※研修および手続きを受けた介護職も行えます

関連記事

PageTop

sakura sunny

Copyright(C) Sakura Sunny All Right Reserved.